軽自動車に乗っている、または軽自動車の購入を考えているという方も多いでしょう。
軽に限らず、車に乗っていると気になってくるのが車の寿命について。
できるだけ車の寿命が長いものに乗りたいけれど、そうなると初期投資を多くして普通車を買うべき?と悩んでしまいますよね。
そこで今回は軽自動車の寿命についてご紹介します。
自動車の寿命を延ばす方法についてもお教えしますので、ここを参考に軽自動車の購入を考えてみてくださいね。
軽自動車の寿命はどれくらい?
軽自動車は普通車に比べて寿命が短そうなイメージがありますが、実際はどのくらいまで持つのでしょうか?
ここでは軽自動車の寿命について解説します。
軽自動車の法定耐用年数は4年
軽自動車の法定耐用年数は4年となっています。
4年と聞いてあまりにも短すぎる!と思った方も多いでしょうが、注意しておきたいのは寿命ではなく法定耐用年数という点。
法定耐用年数とは、車や物件などに決められている年数のこと。どのくらいの年数までなら価値を保てるかを定めた年数になっています。
つまり法定耐用年数は寿命ではなく、価値の残存期間だと考えておけばいいでしょう。
10年以上乗れる軽自動車も多い
法定耐用年数は4年と短いですが、軽自動車でも10年近く乗れるものも多くなっています。
普通車でも10年近い年数を乗れれば元を取ったと思えるため、軽自動車ならより一層お得感も増すでしょう。
ただし10年以上乗るためにしておくべきことがあります。
手間をめんどくさがると10年もたずに壊れてしまう恐れがありますので、手間をかけて愛車を大事にしてあげましょう。
軽自動車を10年乗るには
軽自動車を10年以上乗るには、日頃のメンテナンスが必須です。
車はこまめにメンテナンスを受け、劣化したパーツなどを破損する前に取り替えてもらうことで全体を高品質に保てます。
メンテナンスを怠るとあちこちが破損し、買い替えた方が安いという結果になってしまうことも。
メンテナンスを受けるにはメンテナンス費用もかかりますが、買い替え費用などのことを考えるとメンテ費用の方が安く済みますよ。
車の下取りで損しないためにこれだけは確認してほしい
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それで、最終的な査定額がわかるのです。
売るかどうかは、その査定額で判断すればOK!
もし納得しなければ整備士にその旨をお伝えすればいいだけです。
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